
冒険はそこにあ〜る prat2
開通〜! 通路ができた。 カツジーニ(義理父)とオーナーで作り上げた店舗までの通路。 まだ照明が1灯しかついておらず、お化け屋敷に来たかのような空間になっている。 横から手を出してやろうかと思いつつ、そんなことをすると二度と来店することがないようになるので、その遊び心は心の中にしまっておこう。 来週ピカッと明るくなるといいな〜。 川沿いから入ることができるようになってから早3日。 初日は久しぶりの晴れで散歩されている方も多く、ダダダと来て下さった。 ありがたい。 非常にありがたい。 店内には飲料、スナック菓子を置いているのでくつろいでいただける空間を提供している。 そこで老若男女問わず、言葉を発して憩いのスペースを作って欲しいと考えている。 CREAP STOREをコミュニケーションが取れる場として使用して欲しい。 ジジババが五感を使い若返るような場であったり、先人からのお告げで学ぶことができたりすることって、当たり前のことのようで当たり前じゃない世の中。 『うちのじーちゃんなんだか洒落て来たんだよね。』 『あの人、足取りが軽くなったわね。』 『

冒険はそこにあ〜る
雨降って地固まる 隣の隣の溶接屋さん方で、匠たちに適当な図面を持ち、適当なオーナー門脇は適当な話をする。 私はその様子を伺う。 匠らは、 『ん〜』と言いながら、その『ん〜』は無理なことを言っているのかと思わせるような『ん〜』だったが、 『できるよ!』『わかった!』という一声。 無理難題を問いかけた時、できない方向では考えず、できる方向で経験値や知恵で可能にできる物差しを持っている匠たち。 個々の持つ、それらの色々な背景が映し出される瞬間であった。 なおかつ、私たちが思い描いていた把手。 T字の把手をどうしても適当オーナー門脇が付けたいらしく、その素材がなく、これまた難題。 ぶっ飛んでいる私の安易な考えで、 アウトドアの二人掛け簡易パイプ椅子を 『♩テッテレ〜!』と、 ドラえもんかのように持っていく。 皆に敬遠されること間違いなしの提案だったが、採用! 自分でも『ウソ〜ん!』と思いながらもそれで話を進めていく。 納期1週間で依頼。 仕上がって来たのは2日後。 錯綜する仕事の中、最短納期で..... しかも、私たち夫婦のニュアンスを汲み取って更に加工