
わたしのスキなもの
8月の初めに東京都田舎八王子市では、八王子まつりが開催される。 令和元年、3日間での来場者数は80万人。 八王子で大きなイベントの1つである。 相方はというと、昔からの先輩や友人の声かけがあり、神輿を担ぐ会に参加させていただき、 『フリッ!フリッ!』という掛け声の中、無事に担ぐことができ感無量。 年に1回、集まり、無条件に神輿を担ぐ。 素晴らしいじゃないか。 だから、わたしは祭が好きなのです。 根っからの祭人間ではないけど、祭が好きなのです。 わたしの地元でも夏、秋に祭りがあり、町内会のジジババ、青年団、子どもたちが集まりだんじりや太鼓をひきます。 会話が祭なので、話が早い。 あれそれ関係なく祭で話が終わるので良い文化だと思います。 高知のよさこいや徳島の阿波踊り。 博多どんたく。 姫路の布団太鼓。 岸和田のだんじり。 郡上八幡の盆踊り。 ねぷた祭はまだ行ってないな〜 と伝統ある祭は実に素晴らしい。 それからこれ スパゲティ・ラバーグラス。 これも非常にスキで、先日アメリカから到着しました。 宝石! キラキラ光る宝石! 一つ一つラバーの模様が違う

Oh tacos!Macho tacos !
メキシコプロレスが好きな『macho tacos』さん。 ご縁があり、CREAP STOREで『ロサンゼルスのフードトラックが出すメニュー』イベントをしてくださることとなりました。 タイトルが長いですが、一番わかりやすいタイトルだと感じます。 彼が作るものは家庭的な味。 家庭的な味の中に奥行きがあって一度食べると忘れられない味になる。 それについて話をすると、頭が良すぎて変態だということがわかる。 『変態』 よく誤解されるのだが、ンフフ。 これは褒め言葉。 さかもとファームさんの濃〜い味のお野菜を使って魔法がかかったかのごとく調理されます。 セビーチェも。 お肉も天才。 ナチョスも。 彼の腕にかかると本場に来たように思えるのです。 とまぁ 告知し、ゆるくタコスを堪能できる時間と思いきや、開始1時間半で完売。 なんちゅ〜こっちゃ! 鱈のタコスを夢見ていたのに、なんつーこっちゃ! まさかの展開。 お越しくださいました皆様、申し訳ございませんでした。 『田舎をなめんじゃねぇぞ!』 『田舎で洒落たもん出す極意を知っとけ!』 と身内から告げられ、アンテナ高