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やってきました!2018年!

明けました。

2018年です。

戌年です。

私、年女でございます。

年女だからといってどうってことないのだが、何だか嬉しい気がする。

皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

さて、本年に入り、営業時間を変更致します。

平日通常通り8:45〜17:00。

定休日を設けさせていただき、毎週土曜日はお休みとさせていただきます。

なお、日曜日、祝日は10:00〜17:00と通常通りに営業となります。

時期をみて、月1回はイベントとし、21時までの営業を致します。

時期をみて。時期をみて。時期をみて....。

もう少し暖かくなってからね。

先日、千葉九十九里へ。

『思い〜で〜の〜・くじゅう〜く〜り〜ハマ〜♬』と歌になるくらいだから一度は行かなければいけない所。

九十九里へ向かう途中、木更津のアウトレットへ。

すると、遅がけのサンタさん登場!

お父さんサンタに洋服を購入していただきました。

ものを選ぶという物欲。

物欲がなくなれば楽しみが減り、どんどん衰退していくのではないかと思う。

楽しみを与えてくれた主人に感謝しながら爆買いさせてもらった。

ありがと〜。お父さんサンタ。

そして、ドイツ村も良いのだが『ダチョウ王国』の楽園へ。

ここの牧場は、その名の通りダチョウがいる。

そしてその場でダチョウを食することができるのである。

動物たちと戯れたあと、ダチョウを食べるという客観的に見ると何とも言えない気持ちになるのだが、ダチョウを食べるということが滅多にないので、食されている方々がいる。

卵なんて、ご存知の通りのデカ卵。

以前、カップルが食べていたけど全部食べることができたのか不思議である。

そんなことはさておき、ここの牧場は本当にゆったりした時間が流れていて、なおかつ綺麗に飼育されていて遊びやすい。

そして入園するために、長靴を貸してくれるという良心的なところがある。

ダチョウだけではなく、うさぎ、モルモット、豚、羊のショーン、鳥たちと、1つ1つのコロニーに人間が入れる。

カツジーニ(義理父)なんて、羊のショーンに餌をやった後にバケツに水を入れ、羊のショーン達に水を飲ませているのだから、飼育員さんかと思い過ごした。

内房から外房へ。

念願の九十九里浜!

1時間車を走らせるが、なーんもない。

旅先では何かしら楽しそうな場所や店が必ずあるが、なーんにもない。

のどかな街並みで、それはそれで良かった。

宿の周りは、サーファー街道になっていたが、もちろんシーズンオフ!

夏に来るべきではないのだろうかと疑問を抱えながらも市場へ行き鮮魚を見て、地ビールを買い宿舎へ。

部屋からの眺めも良く、お料理も美味しかったし、久しぶりに子どもたちと遊んでゆっくりとした時間を過ごすことができて嬉しかった。

2日目は『鴨川シーワールド』へ。

『桃太郎電鉄』(ゲーム)で『鴨川シーワールド』を買う時は40億円支払って収益率が1%。年間4000万円の収益に買うかどうか悩んだりしていたので、鴨川シーワールドの存在は知っていた。

これも行きたかった場所の1つである。

早速、オルカのショーを見る。

オルカデカかった〜!

あんなに大きな体で海面を飛ぶのだから前方の方達はずぶ濡れ。

いっちゃん(姑)は『うわ〜!うぉ〜!』と飛び跳ねるオルカを見て興奮し、ずぶ濡れになるお客さんを見て『いや〜。うわ〜!あはははははは〜。』と大爆笑していた。

こういうことが自然と表現できる姿は素晴らしい。可愛らしい姑である。

ずっとショーを見ていて、オルカと調教師の信頼関係の姿を見ると感動し、涙が出た。

オルカと言えど、野生界では肉食中の肉食。

浜辺にいるアシカやアザラシをガブッと食べるのである。

そんなことを感じさせないくらい、人間に従い、忠実に芸をこなす。

人間は信頼させるためにオルカに寄り添う。

そんな姿を見ると美しくて感動し涙が出た。

オルカショーを見て、イルカショーを見て、アシカショーを見てとショー続きで時間もすっかりいい時間。

このカクレクマノミ達は何をしていたのだろうかともっと観察したかった。

いや〜。

鴨川シーワールドは期待を裏切らなかったな〜。

規模は小さいけど、小さい故に改装工事をしていて全部を回ることはできなかったが充実した時間だった。

もっともっとじっくり見たかった。

『また来るぜ!鴨川シーワールド!』と心の中でアディオス星人が叫び、宿舎へ車を走らせる。

宿舎の近くにPatagonia路面店発見!

洒落てた〜。

じっくり物色し、宿舎へ向かう途中、スーパーでビックリマンチョコ発見!

大人買いしようかと思ったが、1つ1つ購入していこうと誓い1つだけ購入。

すると

出ました。

サタン・マリア。

ビックリマンの話をするとまた長くなるので、次回にもちこそう。

とまぁ、休暇という休暇をいただいて充電したので、本年も駆け巡る準備はできた。

どうぞ皆様、本年もよろしくお願い致します。

アディオッス!

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