OPEN&CLOSE
OPENして早1ヶ月。
ありがたいことにお客様が足を運んで下さるようになってきた。
『入口が怖い。』
『やってるのかわからない。』
と入店されるお客様方に言われる。
確かに入りづらい入口。
だって壁が真っ暗なんだもん。
『千とちひろの神隠し』で、『トンネルを抜けるとそこは・・』状態である。
入口の通路には、壁画か? 何か? 考えます。
安心して入店していただけますよう考えます。
初めの一歩として
開店、閉店わかるように製作。コツコツと取り組んでくれたミスターBUSAIKU。
仕上がりはコレ!
開いてまっせ〜。
わかるようにしてみたけど、やっぱりこの通路を潜るには勇気がいる。
しばしお待ちを。
さて。
クリスマスです。
いや〜、毎年思うが、海外文化の影響はすごい。
クリスマスにハロウィン。
イースター、ブラックフライデー。
と、次々に海外の祭事が増えてくる日本。
『与える』ことをしていることが海外祭事の魅力的なところである。
日本文化も消えつつある今。
今風に大いに賑わってほしい。
例えば、おひな祭り。
日本従来の形式が日本の美徳とするが、少しアレンジしたものがあってもいいのではと思う。
1960年代のカラーリング。
雛あられがもっとカラフルポップになれば、チョコあられ争奪戦ということは起こらないだろうとか考える。
『与える』ことについては、何だろう。
女の子が町内の家に出向くと町内の人が頭や手首にリボンをつけてあげたり・・・。
核家族だからこそ近所とのコニュニケーションもあればいいなと思う。
話が脱線したが、そう。クリスマス。
サンタさんがやってくる!
『今年は何をお願いしようかな。』と子どもたちが夢をもって過ごす日々。
息子はガンプラ(ガンダムのプラモデル)を。
娘は悩み中。
子どもたちに夢を与え続けられる親でいたいと思う。
ずっと。
ずっと。
自由は不自由なことだと噛み締めよう。
誠実に活きるからこそ自由が待っている。
過去の栄光を自慢気に話すような時間を過ごさないために、
面白いおっさん、おばはんやな〜って思ってもらえるような日々を過ごしたい。
『大人よ!大志を抱け!』
Let's enjoy life!