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オンガタマルシェ vol.1


オンマル、皆様お疲れ様でした。

CREAPが企画したイベント、オンガタマルシェ。

またの名を「オンマル。」

2018年6月2日、土曜日 開催!

事故もなく、大大大盛況の想像を絶したマルシェとなりました。

(今後の課題が山積みですが)

お越し頂いた皆様、メディア広告宣伝をして頂いた皆様。

開催地、駐車場など、インフラ整備にご協力いただいた皆様。

運営・出店に向け尽力して頂いた皆様。

この場をお借りし、御礼申し上げます。

ありがとうございました。

恩方地区の活性化。

老若男女の住民が地域を更に掘り下げ、知り、楽しんでもらえるように。

地域住民以外の人々が、レジャーシーズンにココ恩方僻地に訪れた際、寄り道的近場の商店を知り、再度訪れたいと思えるような商店。

そのうちシーズン以外でも訪れたくなるような商店に!

寄り道的近場の商店が、気づけば逆にメインの商店になっているような….あら素敵!

商店主が鳩が豆鉄砲食らって「ホロッホー」と文言を発するような事態になれるように。

それを念頭に思い考え商店が切磋琢磨しないかぎり、本当の地域活性など叶はないだろう。。。

という1つのモノの見方と考え方から企画されたマルシェでした。

オンマルは商店さんが、商店としてあれるように考え、挑むイベントであると考えております。

イベント企画あるあるとして、結果として収益がなかった。

集客が思うような結果にならなかった。

など、自分に言い訳、人のふんどし相撲の、人に尻向け屁をかますような話。

右耳から左耳に受け流したのにも関わらず、また左耳に戻されてまでも、聞かされるようにはしたくない。

来場される人たちの喜びが店主の喜びたる考えがあるのなら提供側から行動せねば。

1つのことを皆で共有することの満足感。

皆それぞれが大いに明るい未来を期待して、事に最大限の努力を挑んだ結果の達成感!

晩飯最高に『ウメ〜〜〜〜〜ッ!』と、食に心を豊かにされてこそ、心軽やかになるのかもしれません。

それでも完全なる満足などあり得ないと思える価値観を。

さらに皆で共有できるようになりたい。

重ねれば重ねるだけ改善、反省は増えるのかもしれない。

その途中にも更に新しいことも生み出していかなければと思い考えます。

前途多難なイバラ道ですな。

私たちは、ボランティアではない。

まして、マルシェはバザーでもない。

この地区近郊で商店の広告宣伝の場と位置付ける。

商いの商材を持寄り、いつもより近い距離感でお客様と対話し、モノを提供させていただく。

それを求めて頂き、その対価としてお金を頂く行商スタイル。

更なる商店としての高みを欲し、納税して自分の居場所を継続継承する。

私自身何者なのか? 

事の源と原理原則を冷静に全うしたいと思います。

正確には理論武装できるような賢さもないため、偉くなくとも正しく生きる。

エンペラー吉田よろしく。

CREAPよろしくなのです。

皆さま、今後ともご迷惑お掛け致しますが、お力、志しお貸しください。

返すあてなどございませんことお許しください。

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。

私は疑う余地のない後者です。

さあ、

張り切って第二回オンマル開催考えませんか!

おっとその前に、CREAP STORE 盛り上げなければ。。

脳田 常夫

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