心に明かりを
ここ近年の日本の社会を見ると、気落ちする話題しかない。
つまらない大人になるんじゃないよ〜。
年収が、収入が、名誉がで追われる人間になるんじゃないよ〜。
と声を大にして言いたい。
大丈夫。
我がCREAP。
生きることに必死です。
デザイン業と聞けば華やかに聞こえるが、地味な作業の繰り返し。
そのデザインにあった要素を四六時中探していたり、文字の校正や画像の補正など地味な作業が多い。
勘違いをされている方が多いが、華やかなものではない。
雑貨もそうである。
好きな商品に囲まれていているだけでは商売は成り立たない。
荷物の開梱、発送、仕分け、web掲載。
至って地味な作業ばかりである。
商品についての知識を得ていなければ、お客様との会話が成り立たないのである。
でもそれは、仕事をするにおいての当たり前の事である。
積み重ね。
そう。
何が言いたいのかと言うと、どの仕事も黙々とするものであって尊重し合う事がコミュニケーションの要素ではないかと。
妬み
嫉妬
あるわ!
そんなもん!
言うか言わないかはあなた次第。
自分は尊重できる人間でありたいと思うのである。
新しいことに踏み込むことは、本人たちが開拓していくから不安でいっぱいであって、他人がどうこう言う必要はない。
おし。わかった。
と言ってくれる人たちとこれからも付き合っていき、成長し合いたい。
そして、先人の言い伝えも一理あり、だけど若い世代に受け継ぐものや、若い世代に引き継いでもらうもの。
スマートだけれど、嫉妬や妬みがあれば成長も発展もしない。
と、そう思う。
先人の行き方を否定するわけではないが、個は個である。
育ててきたからといって、自身が思うような大人になるわけではない。
育ててきくれた環境があるからこそ、来世では自分はこうしていこうと言う若者の心構えがあるのである。
わかってくれ。
大人たち。
失敗。
多いにしていこうじゃないか。
そんなこんなで、心に光を灯そう。
『東京ブギウギ』である。
戦後に一世風靡をもたらした曲である。
『ブギウギ』とは音楽的言葉である。
ロックの元となる音源やリズムである。
心に響く。
あるいは、心に響き、自然と体で感じる楽曲を今日はお届けする、GW連休のブログである。
心踊れ!
大人たち。